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2014年3月

  • 2014年3月22日

Incase のキーボードケース、折り紙ワークステーションがカッコイイ!iPad miniでも使えます。

  ケースが好きです。何かを包むもの、何かを入れるもの、そういうものに惹かれます。これまでにも、オレンジ色のメモ、ロディアにぴったりの革ケースやiPad用のフライタークケースなどを気に入って使ってきました。ケースやカバーってかさばることが多く、使い勝手として、結局どうなんだ?ということもままあります。それでも、包むとか仕舞うってことが気持ち良いのです。   本体を持っていないの […]

  • 2014年3月21日

安倍首相がいいともに出た。今度はネットでもやるはず。

  ぼくはテレビを観なくなったけど、まだ日本ではテレビの力があるのだろうか、とよく考えます。そのことを計る実験が、本日行われました。笑っていいともに安倍首相が出演したのです。YouTubeで安倍首相の出ていたテレホンショッキングのコーナーを観ましたが、あからさまに好感度をアップさせるためだけの内容に呆れました。   でも、これでも充分に効果があるのだろうと思います。こんな阿呆な […]

  • 2014年3月20日

お稽古事、習い事に茶道をおすすめする理由は

  書道を習っていたというお話を昨日書きました。ぼくの通っていたのは月に2回ほどの教室でした。隔週なので時間があるようにも思えるのですが、先生に見ていただくためにたくさん書いて、うまく書けたものを持って行かねばなりません。たくさん書いてないと、不思議と褒められません。バレます。そのたくさんは、臨書、自由書体、現代詩、硬筆とそれぞれの課題をたくさん、です。   茶道は、(本当はそ […]

  • 2014年3月19日

書道。アンドゥできる世界からの脱出

  20年位前からずっとアドビのソフトを使って仕事をしています。アンドゥ(やり直し)機能があり、相当前の作業まで戻すことができます。一度与えられてしまったこのような機能は、もうなしではやっていけません。日々、この恩恵に預かっていることは確かです。大変助かっております。   学生のころ、テトリスに夢中になった時期がありました。これをやり過ぎると、街中でビルを眺めながら、どの形をは […]

  • 2014年3月18日

型にハマっちゃいけないっていう型にハマること

  バンドを始めるとき、カテゴライズされたくない、と思って結成した、と書きました。それは今でもそう思っていますが、カテゴライズされたくないっていう型にハマってしまってはいけないな、と思います。世の中には変わった人がいます。しかし、本当に変わった人は変わっていなくて、変わってるように思われている人は、変わっている人の型にハマっているだけです。そんなのが沢山います。   ここを突き […]

  • 2014年3月17日

名古屋で嫌な思いをしたことがない

  過日、四日市と名古屋に行き、それぞれの土地のライブハウスやバーにてライブを観せてもらい、多くの新しい友だちもできました。名古屋にはこれまでにも何度か訪れていますが、とても不思議に思うことがあります。それは、名古屋で嫌な思いをしたことがないということです。とくに人々のやさしさをいつも感じます。これって、自分が名古屋にフィットしているということなのか、誰でもそう感じることなのか分からない […]

  • 2014年3月16日

「どこから来たものか、誰がこしらえたものか」を知りたい21世紀的気分

  茶の湯の世界では、道具の由緒を尋ねるお道具拝見コーナーがあります。茶碗や茶杓はどなたのお作なのか、どんな銘が付いていて、どなたがそれを付けられたのか、とか、茶入れを入れる仕覆の裂地はどこで仕立てられたものかとか、そういうことを尋ねるのです。また、お茶の銘や詰め(どこで精製されたか)なども尋ねます。要は、「どこから来たものか、誰がこしらえたものか」を訊くのです。   20世紀 […]

  • 2014年3月15日

ティッシュペーパーの歴史は案外浅い!日本でボックスティシュが売られ始めたのは1964年だって。

  最近、(いまさら…^^)ティッシュペーパーって便利!ってよく思います。普段からボックスティシュをいつも身近に備えています。鼻をかんだり、口や手を拭いたり、テーブルの上を清めたり、インクの汚れを落としたり、メガネのホコリを落としたり。使わない日はもちろんありませんし、なくなると生活が大変不便です。キッチンペーパーを使わないという人はおられるでしょうが、ティッシュペーパーを使わないという […]

  • 2014年3月14日

「空の彼方」に歌われる空は、須磨、塩屋、垂水、舞子を走る山陽本線の車窓から望む空。

  歌や曲にはとっても具体的な内容が出てくるものもあれば、さっぱり何を歌ってるんだか分からないものもあります。「空の彼方」はどちらかというと後者で、何を歌っているのだかよく分かりません。言葉それぞれは難解なものを使っていませんので、分かりやすいはずですが、状況が見えてきませんし、何に対して歌っているのか、誰が歌っているのか、が明確ではないのです。   それでも、ぼくは作り手です […]