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2014年7月

  • 2014年7月4日

格闘系ジムと茶道の社中とライブハウスの共通性

  格闘技系のジムというものに初めて所属しました。これまではスポーツジムの会員になって、勝手に器具を使ってトレーニングしたりしていました。スポーツジムは誰にも干渉されることなく、行きたいときに行って本当に勝手にやる感じでした。しかし、格闘技系のジムというと、道場な感じであり、スポーツジムなんかよりずっと皆が声をかけてくれるし、何だか仲間感があります。蹴られたり殴られたりして痛いですけど… […]

  • 2014年7月3日

リーゼントよ、(たぶん)さようなら。

  ここ一年くらい、大変気に入っているリーゼントですが、やめることを考えています。茶の湯でもグリースで固めた七三は大変フィットしているような気がしていたのですが、残念です。   その理由は、格闘技です。 総合格闘技や柔術で頭を押さえたり、首に手を回したり、ということを頻繁に行います。そのときにポマードべっちょりクールにバッチリしていたら、すべる!すべるよ!ってことになりかねませ […]

  • 2014年7月2日

柔術はじめました。

  総合格闘技などを観るのは好きでしたが、まさか40を過ぎてから、自分がやることになるとは思いませんでした。柔術はじめました。   観客は気楽なものです。ぼくも、そこをこうやって取ったらええがな、などと勝手なことを言いながら観ていました。案の定、やってみるとむつかしいです。が、とても楽しい。25年くらい、身体を使う運動をして来ず、せいぜいバンドでギターを弾き、歌うということぐら […]

  • 2014年7月1日

オキーフは「茶の本 THE BOOK OF TEA」を愛読していた

  ニューメキシコ州に保存されている、ジョージア・オキーフの家を訪問した際、茶室のようだ、と感じました。そして、キッチンに置かれていた南部鉄瓶を見て、きっと鉄瓶で淹れるとお茶が美味しくなることを知っていたに違いない、などと想像しました。   先日、「オキーフの家」という本を改めて手に取りました。すると、看護人として、最晩年のオキーフの身の回りの世話をしていた、クリスティン・テイ […]