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音楽

  • 2014年3月2日

裏千家とか表千家とか武者小路千家とか、合同茶会に思う。

  本日、朝日新聞のチャリティイベントで、「各流合同茶会」というもののお手伝いに参りました。ぼくは裏千家です。その他に、表千家、武者小路千家、小石州流、花月菴流と全部で5流派が集いました。普段は他の流派のお茶会に寄せていただくことなんてありませんし、どのようなお点前をするのか、ということもまったく知りません。ですので、こういう機会はとても貴重で、とても勉強になります。   どの […]

  • 2014年2月28日

ウエイトトレーニングと茶の湯の共通性は心の整え方のところです。

  筋トレやってます、と書きました。 実際にやっている種目は、スクワット、ベンチプレス、バーベルベントローイング、アームカール、懸垂、腹筋です。腕立て伏せとか(いわゆる自重トレーニング)している分にはあまり怪我することもないのでしょうが、器具を使って重たいものを持とうとすると、怪我の危険性があります。実際ぼくも、最初肩を痛めました。大体ギターを弾いて歌って暴れるくらいしか運動をして来なか […]

  • 2014年2月25日

ギターの練習が嫌いなぼくが筋力トレーニングをしている

  ぼくは練習が嫌いです。悪く言うとサボりなのですが、良い感じに言うと、本番に強いのです。これはほとんど思い込みなので、全然強ないがな、と思っている身近な方もいらっしゃるかもしれませんが、本人は本番に強いと思ってます。   さらに練習をしない言い訳を続ければ、本番のときに浮かぶアイデアとか偶然が好きなのです。バンドのことで言いますと、みんなで音を出しているその瞬間に出てくるもの […]

  • 2014年2月24日

心斎橋のライブハウス、火影に出るよ!火影の意味を調べました。

  2014年3月6日(木)、hot buttered poolが心斎橋のライブハウス、火影(HOKAGE)に初出演いたします。 火影のお名前はよく聞いてましたが、なかなか出演機会がなく、ようやく出演できることになって、大変うれしく思っています。辞書で調べてみましたら、火影とは、「灯火の影」のことだそうです。茶の湯の茶事には「夜咄(よばなし)の茶事」というものがあって、夜に開かれるお茶会 […]

  • 2014年2月22日

フィギュアスケートの採点がおかしいと感じる理由とバンドを長く続けられる理由

  冬季オリンピックが開催されてます。フィギュアスケートの採点が素人には難しく、観ていて良かったと思った選手の点数がそうでもなかったり、面白くないなぁと感じた選手の点数が高かったりします。   専門的な見方をすれば、技術の必要なものは明確であり、それが点数を引き上げているという理屈は分かります。しかし、演技をする順番であったり、会場の雰囲気であったり、表現をする方向性の違いであ […]

  • 2014年2月19日

海外ドラマを観るときに手元に置いて気分を高めるグッズたち

  アメリカのテレビドラマを昔から観ています。幼少の頃は、「超人ハルク」や「奥さまは魔女」、80年代にはマイケル・J・フォックス主演の「ファミリータイズ」、90年代には「ツインピークス」や「Xファイル」などを観てきました。ツインピークスのドラマの中で会議室のテーブルの上にドーナツがどっさりと乗っているシーンが度々映りました。なので、ファンはこのドラマの放映に合わせて、ドーナツを買っておい […]

  • 2014年2月13日

文化のミックスにかかる時間の大切さ

  沖縄の焼き物(やちむん)が茶人の人気を得たのは、その南蛮らしい異国的な風合いと和的な趣きがミックスされているからです。そこに南国のおおらかさも加わり、他にはない独特な雰囲気、風合いを沖縄の焼き物、壷屋焼は持っています。しかも、その雰囲気は、アレとコレを合わせてホイみたいなものではありません。じっくりと時間をかけて交わって(ミックスされて)きたものなのです。   今の時代は、 […]

  • 2014年2月12日

【フリーの声明】翻訳に関する追記。英語の時制って難しい。

  「アテブリについてレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーがウェブで声明」という記事を書きました。そこで、下記の部分を引用して、「バンドのスタンスとして、いかなるアテブリも絶対にしない!」という信条がある、と訳したのですが、ちょっと意味が違ったようです・・検証いたしました追記です。   The Red Hot Chili Peppers stance on any sort […]

  • 2014年2月8日

機材盗むのとかやめーや!GPSで捕まえろ。

  お茶のお稽古場は、今の感覚で言えば、とても不用心です。ひとところに皆んな荷物を置いてあります。財布とか時計、携帯電話などをお茶室には持って入りませんので、そのような貴重品が誰も監視することのない状態で置かれているのです。   お茶のお稽古場に通い始めた頃は、ぎょっとしました。しかし、1970年代から80年代くらいまでは、日本ってこうだったよなぁって思い返しました。家の鍵だっ […]