チョコモナカジャンボの美味しさに気づいた。チョコ増量版について。

わいはアイス食べたいねんモナカアイスみたいなけたいなもんは、ないわ〜、と長年思って暮らしてきました。が、ここ数年、チョコモナカジャンボの美味しさに気付いてしまいました。見渡せば、どこのコンビニにもチョコモナカジャンボは置いてあるし、テレビシーエムなどでもチョコモナカジャアーンボー♫ってよく流れているところを見ると、チョコモナカジャンボの美味しさはすでに皆に知られていたんだな、と周回遅れ感を噛みしめながら、夜毎チョコモナカジャンボを噛みしめています。

そして、この冬。冬季限定チョコ増量版なるものが売り出されていました。チョコが多く入ったチョコモナカジャンボ、なんと魅力的なんでしょう。ということで、最近はこの冬限定版を織り交ぜて夜毎チョコモナカジャンボを食しています。

チョコが増量されているので、チョコが少し分厚くなり、パリっとした感じが、バリッとした感じに変わりました。これが少しのことなんですが、大きな違和感があります。もともとの薄さのほうが、食感が良いのです。チョコが多いから良いというものではないんですね。パリパリアイスがバリボリアイスになってしまってはいけません。

牛丼においても、並が一番バランスが良く、大盛だとご飯とお肉のバランスが崩れてしまいます。やっぱり並のバランスというのはとても洗練されたものなんだと思います。

幼いころに好きだったダブルコーラというアイスは、2本のアイスバーがくっついていて、これを、バーを持ってきれいに2つに割り分けるのが至難の業でした。アイスキャンディの部分を持って割るのは邪道。バランス大事。

阿呆言うてやんと寝よ。