アップデートが好きです。いろいろ「枯れて」から導入するというのが安全でよろしい方法なのはわかっているのですが、新しいものにしたい欲求に抗えず、ついアップデートしてしまいます。これでよくつまづき、時間を取られてしまうことがあります。
普段は、AppleのMacやiPhoneのアップデートで失敗することが多いのですが、今回はWordPressという、このブログにも使っているソフトウエアのアップデートに引っかかりました。
WordPress 4.0 になった、ということで、お、3から4?すごいアップデートがきたんちゃうんけ!と2秒も考えずに、「更新」というボタンを押してしまいました。すぐに4.0になったものの、見た目もあまり変わってません。あれ、そんなに大したアップデートでもなかったのかな、と思いつつも新しくなった部分に期待しながらブログの記事を書こうとしましたら、OKなどのボタンが押せなくなっているではないですか。
ブログを更新できなくなりました。
ああわしゃなにをやっとるんやと頭を抱えながらも、こういうアップデートしてしまったあとのトラブルを解決するのが(多分おそらく)好きなので、ちょっとぐらいニヤつきながら調べ始めました。
結論から言いますと、いくつか入れてあるプラグインが当たっていて不具合を起こしている、という原因にたどり着きました。ですので、やったことは、プラグインを無効にしてみたり、プラグインもアップデートしてみたり、ということです。そんなことをいくつかしましたら、すぐに復旧しました。残念ながら、どのプラグインが当たっていたのか、特定できなかったのですが、同様の症状で困っておられる方は、プラグインのアップデート、プラグインを外す、ということをやってみることをおすすめします。
特定したい、という方は、1つずつ外す・・、いや面倒なので、パパっと適当に!