new balanceの1500UKを大変気に入っていて、ずっと履いています。ぼくは2005年頃に買ったのですが、当時の物はとても革質も良くて、のちのモデルにあるような白いステッチもなく、見た目もとても良いのです。履きつぶしても現行モデルで同じものが買えるのならそれでも良いのですが、少しモデルチェンジしてしまっていて、まったく同じ物が手に入りません。
ならば、どうすれば良いのかというと、ソールを張り替えればよいのです。new balanceでは、公式にソール交换サービスを行っています。1500UKのソール交换で、7000円+税でした。1500UKは元が3万円くらいしましたので、7000円で復活するならかなりお得感があります。ソールを交换して長く履くことで、革のスニーカーであることの意味も高まります。
というわけで、ソール交换しました。
新しいけど履きこまれているというメンテ大好き英国紳士みたいな足元になりました。それは適当な表現ですが、実際とても良い風合いです。もう一度張り替えられるかどうかは分かりませんが、手入れをしつつ、できる限り長く履いて行きたいと思います。