情報遮断チャレンジをして、サッカーの日本代表戦を観たわけですが、結果は負け。何とも重苦しい内容と結果になってしまいました。試合前、自分たちのサッカーを表現すれば勝てる、というようなことが言われておりました。しかし、日本代表らしさ、って何でしょうか。
ドーハの悲劇と言われた、1993年のワールドカップ地区予選敗退のころからずっと、この重苦しく点の入らない感じこそが、日本代表がずっとかもしだしてきた雰囲気です。その意味で、今回の敗戦も大変日本代表らしいと言えば日本代表らしい。この負け方こそが日本代表、という負け方をしたように思います。
もっとも日本代表らしい結果は3戦全敗で帰ってくる、というものでしょう。しかし、そこは何とか日本代表らしくない戦いをしてもらいたい!
いつも通りでない、見たこともないサッカー日本代表を、明日は見たい。