皆さんもそうではないでしょうか。自分を含めて、皆がマスクをして、手をしっかり洗って、消毒をして、ということをしているからだと思われます。なるほど、こうすれば風邪なんてひかないんだな、と感心しています。飛沫もしくは手にウイルスが付いた状態で口を触って感染、その後、冷えや乾燥で発症してしまう。そのようなパターンでこれまで風邪をひいてきました。そのパターンを防ぐことができているのでしょう。
これまでもイメージ力が豊かで、見えないウイルスを感じることができていた人たちにとっては、そら言わんこっちゃない、やっと時代がわいに追いついたな、という感覚でしょう。恐れ入ります。非接触型社会がこんなに早くにやってくるとは、とは感じますが、なかなかこれも悪くないな、とも思っています。
ぼくは、誰かと話していて、嫌だな、と思うことがあると、バカ正直に顔に出す(出てしまう)人間です。しかし、これがマスクのおかげであまり気づかれなくなったように感じていて、とても生き易くなりました。オンラインミーティングでもマスクを着用したいくらいです。
顔色をうかがわなくても良い代わりに、行間を読まなくてはならないことが増えたかもしれません。いや、もっと「空気」というものをちゃんと読め、という社会が加速したのでしょうか。空気はもっとも読めないです。お腹が痛くなってきました。
阿呆言うてやんと寝よ。