得体の知れないものは相手にしないカメさんの生き方

カメのきた道

 

カメの行動を観察していると、いろいろとおもしろいことがあります。それは部屋を散歩させているときによく観られます。甲羅をゴリゴリしやすい場所を見つけて、お尻フリフリで一生懸命ゴリゴリしたり、果敢に段差を登ろうと何度も努力したり、失敗してひっくり返って、しばらく休んだり、と観ていて飽きません。

 

床を歩いているカメさんを観ていると、つい、人形とか置物とかを目の前に差し出したくなります。するとうちのカメさんは、甲羅をその障害物に向けながら脇を通り過ぎていきます。なんだか得体の知れないものには関わらないでおこうとしているようです。威嚇なんて絶対しません。「わ、なんやこいつ、知らん知らん、見てへん見てへん」という感じで去っていきます

 

2億年もかけて進化してきた、我々人類の先輩であるカメは、このようにして絶滅を逃れ、空以外のあらゆる場所に仲間を増やしてきたんだな、と感心いたします。

 

すぐに威嚇したり、攻撃したりしてはいけないな、と自省します。これからは、カメさんのように甲羅を盾にして、得体の知れないものを相手にしないような生き方をしたい。でもやっちゃうんだと思います…。

 

 

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