カメの自動エサやり装置「オートフィーダー」で旅行時も安心!

カメ(クサガメ)さんの生命力はとても強くて、3日くらいエサを食べなくても死んでしまったりはしません。冬はエサをあまり食べなくなりますし、大きく成長するほどに、毎日エサを上げなくても大丈夫になってきます。(なんだかバタバタして欲しがるので毎日やってますが・・)

 

犬や猫を飼っていると小旅行に行くのも大変そうですが、カメの場合は問題ありません。3日くらいでしたら、(カメさんには申し訳ないけど)そのまま出かけても問題ないでしょう。さらに、10日くらい家を空けなくてはならないというようなときは、さすがにエサをやらないというわけにはいきませんので、これを使います。自動エサやり機です。商品名は「オートフィーダー」だったり「フィッシュフィーダー」だったりします

 

本来は熱帯魚用のエサやり機っぽいのですが、カメさんのエサやりにも十分使えます。また、エサを落とす量を調整できることもおすすめのポイントです。

 

水換えはシステムを作らない限り自動化は大変なのですが、エサやりだけでしたら、とても簡単に導入できます。

エサの落ちる量は調整も可能です。カメのエサ、レプトミンは魚用のエサよりは大きめなので、少し多めに落ちるように調整してやるほうがよいでしょう。少なめに設定すると回ってもエサが落ちないという事態になる場合があります!「魚ボタン」を押せば、手動で1回エサが落ちるようになっていますので、必ず確認しましょう