ドラえもん11巻で、のび太が「100年後のお菓子」を美味そうに食べる場面があります。
このひとコマが大好きで、小学生のときから脳裏に焼き付いています。
まん丸でピカピカしていて、宝石箱のような容れ物に入っていました。
e-maのど飴を初めて食べた時、これまでに味わったことのない食感と味わいで、
その瞬間、この「100年後のお菓子」を思い出しました。
たしか、日本で初めてグミ(COSMIC21)を発売したのも味覚糖だったんじゃないかな。
あれも大好きでした。
グミも相当「未来な」感じでしたが、やっぱりe-maのど飴の未来感はたまりません。
今日ものび太の気分で食べるのです。
ドラえもんといえば、
藤子・F・不二雄先生がNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に取り上げられます。
第214回スペシャル 2013年10月21日(月) 放送予定 だそうですよ。