リーゼントでなくてもクールグリースは使えます!

グリースと旅

 

リーゼントをやめて、持ち物が減りました。コーム、つまりクシを持たなくても良くなりました。タバコをやめたときのことを思い出します。タバコをやめて、タバコの箱とライターを持ち歩かなくて良くなって、お出かけが楽になりました。コームもそうです。タバコのときのライターほど出番は多くないのですが、一応持っていないと不安です。旅行に出かける際は、コームとクールグリースもセットで持っていかねばなりません。

 

これがなくなりました。気にかけなければいけないことが減るということは精神面に良いものです。

 

しかし、とても短くした髪にも、これまでの習慣で、クールグリースをつけてみることにしました。すると、これがいけます。ベタベタするワックスなんかより、ずっといいです。何せシャンプー1回でキレイに落ちますから。

 

リーゼントのときは、指3本でグリっとすくっておりましたが、さすがにショートヘアには多すぎます。小さじ2分の1くらいの量で大丈夫です。さらに、ガチガチつやつやにしたくなければ、水を少量手にとって、グリースになじませてから髪につけると良い感じになります。ここの水の量は経験です。自分の好きな固さを見つけると良いでしょう。

 

というわけで、持ち物減ったわぁ、と思ったのもつかの間、旅行にはやはりクールグリースを持って行くことになりました。クールグリースシリーズには小さな容れ物のラインナップがあって、こんなショボイもん誰が使うねんと思っていましたが、1回の使用量が小さじ2分の1となった今のぼくには、こちらのほうがちょうど良さそうです。なるほど、このサイズにもお試し以外に需要があったようです。

 

ツヤツヤなら、クックグリースかクールグリースG。
セット重視、ツヤツヤ少なめなら、ファイバーグリース2008。

 

そのような使い分けがオススメです。

 

お試しにご旅行に、ミニサイズを。

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