• 2014年6月19日

日本代表らしさがなくなったとき、きっと勝ってる。

  情報遮断チャレンジをして、サッカーの日本代表戦を観たわけですが、結果は負け。何とも重苦しい内容と結果になってしまいました。試合前、自分たちのサッカーを表現すれば勝てる、というようなことが言われておりました。しかし、日本代表らしさ、って何でしょうか。   ドーハの悲劇と言われた、1993年のワールドカップ地区予選敗退のころからずっと、この重苦しく点の入らない感じこそが、日本代 […]

  • 2014年6月18日

太っている人が不健康とは限らない

  ぼくはちっとも太りません。このことは、うらやましい!と言われることのほうが多いのですが、もうちょっと身体に肉を付けたいと考えてもなかなか付かない悩みというのも深刻なものなのです。夕食後に毎日プリングルスを1本食べるといい、とか聞いて、身体に悪そうだけれども実践してみたこともあります。そんなことをしても一向に太りません。たくさん食べれば、と食べ過ぎればお腹を壊し、結局身になりません。 […]

  • 2014年6月17日

ながらスマホするのはなぜか

  商店街を歩いていますと、スマホを見ながら自転車を運転している人とすれ違ったりします。こちらが避けることを確信しているかのような運転です。歩きながらスマホを見ている人もいます。そういう人も大抵はこちらが避けることを確信しているようです。法律がなければそのまますれ違いざまにウェスタンラリアットでやっつけてやりたいところですが、もちろんそんなことは許されることがありませんので、避けることに […]

  • 2014年6月16日

情報遮断。情報の断捨離。

  日本対コートジボワール戦の日、生で観ることができませんでしたので、録画をしておきました。しかし、その後も何かと雑事があり、月曜日の夜まで、つまり約一日半くらいはその録画を観ることができませんでした。果たして、結果を知らずにビデオまでたどり着けるのか、やってみました。   ウェブサーフィンをしない twitterを観ない Facebookを観ない 駅の売店で新聞の見出しを見な […]

  • 2014年6月15日

外人(ガイジン)って言っちゃダメ?

  20年前や30年前くらいにはここまでのことはなかったと思います。しかし、ここ最近はいろいろな差別をなくしていこうという世界的な動きのために、使ってはいけない言葉というものが増えました。その中の一つに「外人(ガイジン)」があります。   そのことを知ったのは2、3年前でしょうか。それまでは、生まれてこの方40年間くらいは、「外人」という言葉を使っていました。ときには親しみを込 […]

  • 2014年6月14日

【英語漬け】裏千家国際セミナー1日目終了

  オープニングから先生が英語で話し始められました。   その後、ずーーーーっと英語です。日本語話したくて、うおーってなりました。海外に住んでいる方や、日本で生活されている外国人の方って、本当にすごいと思います。こういう世界で暮らしているんだなぁ、って。   言っていることの70%くらいは分かります。しかし、少しぼんやりした瞬間がありますと、言葉を、意味を拾えなくなっ […]

  • 2014年6月13日

外国の人に本当に伝えたいおもてなし

  誠に面倒な話ですが、かつ以前にも書いたことがあるお話でもありますが、日本で言うところのおもてなしって、おもてなしを受ける側にも高い心配りが要求されます。おもてなしをする主人とおもてなしを受けるお客さんの両方によって完成されるのがおもてなしです。   考えてみれば当然のことで、服装も態度もその場に適したものがあります。それからあまりに外れていると、他の人に不快な思いをさせてし […]

  • 2014年6月12日

新しいバスキングライトを得たカメさん

  カメには甲羅があります。この甲羅こそカメ族の最大の特徴といえます。(カメに詳しい友だちに、甲羅が退化したカメも存在することを聞きました。そのカメは岩陰に隠れる生き方をして、ついに甲羅を退化させる決心をしたようです(^^)   宿を引越しするヤドカリと違って甲羅はカメ自身の体の一部です。したがって、この甲羅も成長します。大きくなっていくのです。五百円玉程度だったうちのカメの甲 […]

  • 2014年6月11日

飼い主とペットが似ているのは。

  駅までの道を歩いていますと、犬を連れて散歩中の方とよく出会います。よくある話ではありますが、飼い主の方と犬はよく似てます。まずその見た目が似ています。ひょっとしたら性格も似ているのではないかとも思ってしまいます。   たいていの場合は、ペットショップで購入されたり、どこかでたくさん生まれたので譲ってもらったりということで家にやってくることになっていることでしょう。迷子の子を […]