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2014年5月

  • 2014年5月13日

TOEICのリスニングに対する心構えを作る方法(付け焼き刃だけど…)

  台湾にしばらく行っておりました。台湾ではほとんどの人が中国語を話しています。ぼくたち日本人は漢字のおかげで書いてある文字に関しては、ある程度それが何であるかを理解できます。しかし、聴く方となるとさっぱり何を話しているのか分かりません。   王将での注文の取り方や麻雀などで培った適当な中国語で、数字くらいは何とか分かりますが、その他はニーハオやシェシェ程度です。はい、いいえ、 […]

  • 2014年5月12日

善悪についてずっと考えてます。

  先日、小池龍之介さんの主催する坐禅セッションに参加した折、終わってからもじもじしていましたら、住職のほうから「何かご質問でしょうか」とこちらに寄ってきてくださいました。もぐもぐ食べておられるのをジーっと観ていて、申し訳なかったなぁ、と思いつつも、ずっと考えていた善悪について尋ねる良い機会を得ました。   仏教ではよく善悪についてのお話があるけれど、自分にとっての善は他人にと […]

  • 2014年5月11日

台湾で売っているポーターインターナショナルというカバンは吉田カバンではなかった!

  台湾でポーターを見つけました。でもポーターって吉田カバンだし、日本製。台湾まで来て日本製を買って帰るって、アメリカに来てフェンダージャパン買って帰るようなものだわな、と考えつつも気になるので商品を見るためにショップに入りました。   自分でも普段からポーターのカバンを愛用しているし(写真参照)、ポーターのカバンがどのようなラインナップであるかは大体把握しているつもりでした。 […]

  • 2014年5月10日

台湾レストランの日本人用メニューにご注意!品数と価格が違うことがあります。

  台湾はある期間、日本に統治されていました。日清戦争後から太平洋戦争の終戦まで、約50年ほどです。ですので現代においても、日本の名残りが多くありますし、隣国ということもあるからか、日本の製品が沢山みられます。そして、日本語が案外通じます。英語で話しかけるより、むしろ思い切って日本語で話してみたほうが通じるかも、というくらいの感覚でした。   当然、日本語もよく見かけます。食事 […]

  • 2014年5月9日

台湾で中国茶の道具を買う

  台湾の茶藝館で中国茶の魅力を知ってしまいました。茶道やってるし、普段はお抹茶だから、中国茶はねぇ、と思っていたのもつかの間、やはり道具が欲しくなります。(^^;   せめて、あの小さな茶碗だけでも、と思っていたのが、あの香りを楽しむ細長いお茶碗も、となり、やっぱり急須も要るよね、あの茶池というお湯を捨てる台も欲しいよね、急須から茶葉を取り出すのも、となり、結局ほぼ一式を買っ […]

  • 2014年5月8日

残り笑顔の恥ずかしさが好き

  友だちとお別れする時に、じゃあねーまたねーと言いながら笑顔でさようならをします。するとその後、一人で歩き始めることになるのですが、笑顔が残っていることがありますよね。普通は残っていることの方が多いと思います。   過日、デパ地下でのこと。満面の笑みで「いらっしゃいませ。どうぞ〜」と言ってくれた店員さんが、こちらが興味なさそうだと判断するや否や瞬時に真顔に戻ったのを見てゾッと […]

  • 2014年5月7日

iPhoneにカバーやケースをつける派ですが、カバーが使えない病のようです。

  本屋さんで本を買うと書店のカバーを付けてもらえることがよくあります。子どものころは、なんでカバーの上からカバーかけなあかんねん、との気持ちから、すぐに取り外して読んでいました。そういう性格だったのですが、今は変わりました。できるだけ、書店でもカバーを付けてもらいたいし、自分でカバーを着けたりして読むことがほとんどです。外で読む際、何を読んでいるかを周りの人々に見られなくて済む、という […]

  • 2014年5月6日

教えたくないほどオススメしたい!台湾、九份(ジォウフェン)の茶藝館「樹窟」

  九份は、映画「悲情城市」の舞台や「千と千尋の神隠し」のモデルとして昨今有名になった山の上の街です。残念ながらぼくは、どちらも観ていないので、特別な思い入れはなかったのですが、そんな思い入れなどなくても、充分に異世界、異空間を味わえる素敵な場所でした。       ぼくが参りました日は、雨でしたので、下に広がる海を観ることはできませんでした。それでも、霧が […]

  • 2014年5月5日

聖地後楽園ホールで、佐藤ルミナの引退式を観た。

  ぼくはタイガーマスクがとても好きでした。小学生のときから好きで、その後、タイガーマスクの中の人、佐山聡がスーパータイガーとして、UWFを立ち上げたり、シューティングなんていうことを言い始めたときも、それについて行く形でファンでした。   シューティングはやがて修斗という名前になります。プロレスは本気である、つまりいま風の言い方ですと、ガチであると思っていましたので、修斗のよ […]