- 2021年7月17日
中国SF「三体」シリーズのスケール感がすごい。
仕事で知り合ったエンジニアの方とお話をしていて、その方がSF小説好きである、ということが判りました。鉄道マニアにも様々な種類が存在するように、SF小説の好みにも様々あることを教えてくれました。その方は「ハードSF」というものを好んでいる、ということでしたが、いまひとつ何がハードなのか分かりません。なので、SF初心者のぼくに、これを読んだら良い、とお薦めしてもらえないか、とお願いしてみました。 する […]
仕事で知り合ったエンジニアの方とお話をしていて、その方がSF小説好きである、ということが判りました。鉄道マニアにも様々な種類が存在するように、SF小説の好みにも様々あることを教えてくれました。その方は「ハードSF」というものを好んでいる、ということでしたが、いまひとつ何がハードなのか分かりません。なので、SF初心者のぼくに、これを読んだら良い、とお薦めしてもらえないか、とお願いしてみました。 する […]
ぼくは、さぁ何かをしようというときに、本から得る知識を用いることが多いです。なんでもまず本を読んで、効率よくしようと努力したり、気持ちを後押ししてもらったりします。ああ身軽になりたいと言って、物を捨てることを決意するわけですが、この場合も例外ではございません。本を読みます。 掃除しようとか物を捨てようというときにいつも開く本は、カレン・キングストンの「ガラクタ捨てれば自 […]
カメの行動を観察していると、いろいろとおもしろいことがあります。それは部屋を散歩させているときによく観られます。甲羅をゴリゴリしやすい場所を見つけて、お尻フリフリで一生懸命ゴリゴリしたり、果敢に段差を登ろうと何度も努力したり、失敗してひっくり返って、しばらく休んだり、と観ていて飽きません。 床を歩いているカメさんを観ていると、つい、人形とか置物とかを目の前に差し出したく […]
2013年に両国国技館に本場所を観に行きました。地方巡業を観に行ったことはあったのですが、本場所はこれが最初でした。それ以来、にわかに大相撲のファンになっています。 これまでもプロレスや格闘技を好きでよく観てきました。しかし、相撲への気持ちは格闘技としての興味ということではないように感じています。ではどこに惹かれたのかというと、日本文化が凝縮されている部分です。つまり様 […]
禅が何であるか、ということは軽々しく言えないのですが、「食べる瞑想」というのも寝ているみたいなので、「食べる禅」としてみました。坐禅の食べる版というイメージです。軽々しい表現ですみません。 坐禅にもさまざまなアプローチがあって、これが坐禅だ、と断言しにくいのですが、到達点は、「只管打坐(しかんたざ)」ただ、坐るということです。ということは、食においてもただ食べるということになるのかも知れま […]
twitterで堀江貴文(@takapon_jp)さんとちきりん(@InsideCHIKIRIN)さんをフォローしています。彼らが自分たちの書籍に関する感想をリツイートするので、「ゼロ」と「「Chikirinの日記」の育て方」の2冊がとても話題になっているように感じます。そして、それらはとても評判が良い。べた褒めです。そりゃあ良いことを書いてくれたツイートだけをリツイートするだろうか […]
とっても読みやすいのに内容が濃く、人の相関関係や道具の好みなどがよく分かる書籍のご紹介です!ビジュアルも豊富。 茶道では拝見のお稽古もする お茶のお稽古は、始めたころはお点前のことばかりです。どこにどれを置いて、どれをどう扱って、というようなことで頭はいっぱいです。ところがお稽古を続けていくと、初心者には省略されていた「拝見」というコーナーが出現します。お点前の途中でお […]
為末大さんの「諦める力」を読みました。 為末さんといえば、400メートルハードルのオリンピック銅メダリストです。引退後、いくつか本を執筆されていて、アスリートの視点からズババッと意見を言ってくれる感じがとても心地よく感じます。 この「諦める力」においても、ズバズバ言い切ります。 人間には変えられないことのほうが多い。だからこそ、変えられないままでも戦えるフ […]
ジョン・フルシアンテのインタビューで知ったヴィパッサナー瞑想というもの。これをやってからだと、フレーズのコピーがすごくうまくいく!というようなそんなことを言っていました。 ぼくは中学生のころから、ヨガや瞑想などに興味があり、本などの情報を元に真似ごとをしてきました。なので、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの面々(フリーとジョン)がヨガをやっている映像には敏感に反応していました。そして […]