• 2014年5月5日

聖地後楽園ホールで、佐藤ルミナの引退式を観た。

  ぼくはタイガーマスクがとても好きでした。小学生のときから好きで、その後、タイガーマスクの中の人、佐山聡がスーパータイガーとして、UWFを立ち上げたり、シューティングなんていうことを言い始めたときも、それについて行く形でファンでした。   シューティングはやがて修斗という名前になります。プロレスは本気である、つまりいま風の言い方ですと、ガチであると思っていましたので、修斗のよ […]

  • 2014年5月4日

台北、猫空(マオコン)の茶藝館 邀月茶房でお茶を楽しむ

  台湾では中国茶が根付いています。そして、茶藝館というお茶をゆっくり楽しめる場所が多くあります。街なかでも普通に中国茶とその道具一式を挟んでまったりしているおじさんおばさんがいて、お茶が生活に密着していることが分かります。   茶道の魅力として、道具やそれらの扱いが挙げられます。茶杓とか茶筅とか、そういう道具を使うことも愉しみのうちのひとつです。ぼくは茶道のその側面も大変好き […]

  • 2014年5月3日

iPhone5の電源ボタン、無償交換プログラム始まる

  iOS7にした瞬間、ぼくのiPhone5は電源ボタンがおかしくなりました。最初は効きが悪くなり、だんだんとそれは使用できなくなりました。なので、ここのところずっと変な半透明のボタンを出現させて、それでスリープさせたり、画面キャプチャーを撮ったりしていました。スリープさせるのに、3回もタップしなくてはいけませんが、もう慣れてました。   そんなときに、やっぱり!!!というよう […]

  • 2014年5月2日

台湾のライブハウス「Legacy」の熱い若者たち

  台湾に来たからには、最近盛り上がっているというライブハウスにも行ってみたい!ということで、Legacyというライブハウスに行ってきました。ちょうど、台湾のABCマートとVANSがスポンサーのイベントをやっておりました。入場は無料で、なんとビールも飲み放題。太っ腹!そして、無料ということもあるのかないのか、お客さんもとても沢山入っていました。オシャレな若者が集まっていて、普通に街を歩い […]

  • 2014年5月1日

台湾B級グルメ、臭豆腐が本気で臭い!

  ぼくは食べることが好きですので、旅行のときは、その土地のものを食べることを楽しみにしています。台湾の食べ物にはとても期待していて、夜になると出てくる屋台などでさっそく「台湾B級グルメ」(B級とは失礼な言い回しですが!)と言われるものをいくつか食べました。   豚のホルモンの入った極細麺とかカエルの卵に似せたタピオカドリンクとか、なかなか日本では食べられないものを食べて、楽し […]

  • 2014年4月30日

他人はそんなに気にしていないし、忘れていくもの

  自分で自身の十代二十代のときのことを思い起こしてみると、それはそれは青臭く恥ずかしいものです。昔から変わらないね一貫してるね、なんてことは一切なく、日々コロコロと考えは変わってきました。それだけ揺れ動いてきたとも言えますし、臨機に変容してきたとも言えます。   二十代のころは、悩んでいました。とにかく社会とのつながり方がよく分からなくて、毎日ノートに詩を書いていました。それ […]

  • 2014年4月29日

カメの扱いが良い!新江ノ島水族館ウミガメの浜辺新設!

  2014年4月16日、新江ノ島水族館にウミガメの浜辺がオープンしました。といっても、オープンする前にどんな感じだったのかは、存じ上げません。小田急の吊り広告に「ウミガメの浜辺オープン!」とありましたので、存在に気づいた次第です。しかし、そんなカメを大切に思ってくれている水族館に行かないわけにはまいりません。ウミガメの浜辺へ行ってきました。     新江ノ島水族館は […]

  • 2014年4月28日

お客さんのお稽古もする茶道

  こんな話をどこかで聞いたことがあります。   納豆を食べるとき、ある方のお母さんが「茶碗のふちに納豆を付けないで、ご飯の上だけにおいて食べるほうがお上品ですよ」と常々言っていたそうです。しかし、大人になり、自分で洗い物をするようになって、お母さんは茶碗を洗うときに洗いやすいようにそう言っていたに違いない、と気づいた、というようなお話です。   親元を離れて独りで暮 […]

  • 2014年4月27日

小池龍之介さんがもぐもぐ食べる姿を観る

  小池龍之介さんの主催する坐禅セッションに参加してきたお話の続きです。   午前中のセッションでは、おにぎりを持参するように、となっておりました。9時から3セットの坐禅セッションが終了して、最後に食べるということに集中するレッスン(トレーニング?)がありました。このためにおにぎりが必要だったのです。   食べ方ですが、ひとくち分を口に入れて、残りのおにぎりは一旦手か […]