• 2014年3月30日

【昔は大変だったねぇ 後編その2】ろくに弾けないのにギターをやり始めたお話

  とりあえずバンドというものに潜り込むことに成功しました。 というところまで、昨日は書きました。   80年代という時代でしょうか、ベースにはプリプリ、ギターにはSHOW-YA、ボーカルには片岡鶴太郎という布陣(外見の話です)でございました。かく言うぼくも相当野暮ったかったのは言うまでもありません。しかし、ドラムでの参加とはいえ、やっとバンドというものができるという喜びでいっ […]

  • 2014年3月29日

【昔は大変だったねぇ 後編その1】ろくに弾けないのにギターをやり始めたお話

  弾き始めたときはろくに弾けないのは当たり前で、正確には、ろくに弾けないのに、バンドでギターを担当しスタジオ練習に挑んだお話です。   歌いたい、という思いが15歳くらいから芽生えました。詩を書くのは得意であると小学生のときから思っていました。なので、詩を書いてそれを伴奏に合わせて歌って、とできればいいな、と考えていたのです。   しかし、ボーカル以外全パート募集! […]

  • 2014年3月28日

【昔は大変だったねぇ 前編】小学生のときにタイガーマスクの覆面を作ったお話

  幼少の頃、プロレスを観ることは禁じられていました。親の目を盗んで、アントニオ猪木やストロング小林の試合を観ていました。プロレスを観られない暗黒の時代は長く続きました。ところが、忘れもしない1981年4月、「タイガーマスクが出るねんて」という意味不明な理由で母親の許可を得て、プロレスを堂々と観ることができるようになりました。   タイガーマスクが好きで、タイガーマスクの覆面を […]

  • 2014年3月27日

人気飲食店が回転率を上げているテクニックを見た

  立ち食いそばを食べるとき、食券には「うどん・そば」となっているので、食券を渡すときにどちらを希望するのか、調理してくださる方に告げる必要があります。ぼくは、「そばでお願いします」と言うようにしていますが、「そば!」とぶっきらぼうに告げる人もおられます。まったく悪気はないのでしょうけど、そんなえらそうにいわんでもええがな、と多少の憤りをおぼえることがあります。そんな憤りをいちいち感じな […]

  • 2014年3月26日

ストリートでも流行?けん玉ブームがぼくにもやってきた!

  子どものときから、何でもそこそこに上手くできます。その覚えの早さは茶道のお点前を覚える点で役に立っています。しかし、問題は「そこそこ」であって、それからもっと上手くなるには続けるという別の才能(つまり努力(^^; )が必要となります。これがぼくにはありません。常々、そこそこで止まってしまうのがいけないなぁ、とは思うのですが、今では開き直って、広くいろんなことをそこそこできるようになっ […]

  • 2014年3月25日

例の台湾ムービーを、ぼくは簡単にシェアできません。

自国の政治のこともよく分かっていないのに、台湾の政治状況がどうなのか、ぼくが理解しているわけもございません。しかし、ここのところ、台湾の若い女の子が拡散を呼びかけるムービーがシェアされて、ソーシャルネットワーク上で、まさに拡散されていましたので、そのムービーを観る機会があり、この文章を書くにいたっています。     このムービーを観ても、若い人が憤っていることしか分からず、台湾 […]

  • 2014年3月24日

袴を着付けるコツは腰板!トレーニングベルトにヒントがありました。

  茶道のお稽古のときは普段着でやってますが、本番のお茶会に参加するときはもちろん着物で、袴を着けています。普段のお稽古からしっかり着ていれば良いのですが、そういう風にたまにしか着付けないので、なかなか上達しません。しかし、最近になってようやく、袴を着けるのが少し上手くなってきました。ひとつ、意識するべきポイントを得たのです。   袴には腰板という、固い部分があります。最近とく […]

  • 2014年3月23日

Facebookが墓場になる。そして地球がなくなった後の未来まで。

  電車に乗っていますと、割と年配の方が大き目のスマホを巧みに操っておられました。画面にはFacebookが映し出されています。還暦をゆうに越えられた方でもFacebookを使うことのできる人たちは増えています。大変失礼ながら、ふと、Facebookって大きな墓場になるよねいずれって思いが巡りました。ネット上での死は増える一方です。プログやツイッターでも同じだし、ネット上では老若男女関係 […]

  • 2014年3月22日

Incase のキーボードケース、折り紙ワークステーションがカッコイイ!iPad miniでも使えます。

  ケースが好きです。何かを包むもの、何かを入れるもの、そういうものに惹かれます。これまでにも、オレンジ色のメモ、ロディアにぴったりの革ケースやiPad用のフライタークケースなどを気に入って使ってきました。ケースやカバーってかさばることが多く、使い勝手として、結局どうなんだ?ということもままあります。それでも、包むとか仕舞うってことが気持ち良いのです。   本体を持っていないの […]