• 2013年12月30日

45日間でTOEIC600点を突破するDUO3.0を使った方法

  2013年に、TOEICテストを1度受けてみました。人生で初めてのTOEICです。勉強をしたのは45日間、結果は680点でした。初めてでも45日間の勉強で600点くらいなら超えられるんじゃないかという方法をお教えします。   まず、英語の響きに慣れることと、品詞や語順を感覚的に覚えるために、この1冊を使いました。DUO3.0です。TOEICにはリスニングとリーディングがあり […]

  • 2013年12月29日

キリの良い日、キリの良い年

  本日は、新しいライブハウス、Zeelaでライブをさせていただきました。 沢山の出演者にもまれて、また、素晴らしいスタッフの皆さんに支えられて、 楽しむことができました。   持参したCDも完売しました。(枚数が少なかったからです…) どうもありがとうございました。   2013年のライブはこれで最後です。2014年は1月27日、扇町Para-diceか […]

  • 2013年12月28日

ミルキルはミルルキルルに変わっていく

  観てきたコードからできました この曲は、Cコードのリフで始まります。今でも何のコードなのかは知りません。ただのCではないです。好きなバンドのライブを観に行って、指のポジションを観て盗んで来ました。確実ではありませんが、本人はそのつもりです。Cのこのコードを鳴らすにもいろんなポジションがありますが、この曲で押さえているのは、太い弦から3本を使ったもので、この響きが最初にありました。 & […]

  • 2013年12月27日

お道具お点前オールスターズ

  分割して稽古する、割り稽古 茶道を習い始めると、まず最初に割り稽古というものをします。基本のお点前のひとつひとつの所作を部分的に練習していきます。お点前を「割って」稽古するので、割り稽古です。道具を清めたり、清めるために帛紗を捌いたり、それぞれが出来た上で、いよいよお点前のお稽古に進みます。 所作を割って稽古していますから、いざお点前のお稽古に入っても、それぞれが組み合わさっていき、スムーズに […]

  • 2013年12月26日

梅田の新しいライブハウスZeelaでライブします!

  クリスマスも終わり、ツリーが門松に変わりましたが、お正月への準備は整いましたでしょうか。(クリスマスツリーをひっくり返したら門松になるようなやつを製品化したらいいのに・・)   この慌ただしいときに何やっとんねんぼけ、という感じではありますが、新しく梅田にオープンしたライブハウスZeelaに2013年12月29日の日曜日、hot buttered poolが出演いたします。 […]

  • 2013年12月25日

自分の死は永遠にやってこない

  母が肺がんに罹患して、余命3ヶ月を告げられました。 しかし、母はそれから2年ほど生きました。1年過ぎたころには大変体調も良さそうで、肺がん患者であることを忘れてしまうほどでした。もともとそういうことを考えることは好きでしたが、やはりその時期、死ぬことについて余計に多く考えました。   考え詰めると、死というものは生とともにしか存在できず、生のあとに死がやってくるわけではない […]

  • 2013年12月24日

炉と風炉、半年ごとのサイクルが働きかけるもの

  茶の湯は季節感を大切にしています。季節を感じさせる細やかな亭主の配慮が茶室にはあります。そのほかにも、大きく季節によって変わるものがあります。炉(ろ)と風炉(ふろ)です。冬には畳の一部が切ってあって、その中に炭が置かれ、釜が置かれ、湯を沸かします。夏になると、炉は畳の上に上がってきて風炉となります。もちろん釜も畳の上に上がってきます。道具もお点前もいろいろ変わります。ふすまを開けてお […]

  • 2013年12月23日

プーさんたちの冒険が突然終わるのはなぜ?

  40歳を過ぎてから初めて東京ディズニーランドに行くことが出来て、こんなすごいものが30年前からあったことに衝撃を受けました。まめにアップデートされているからか、30年間の古さも感じられないし、あらゆるサービスのその徹底ぶりに感心しました。   そして、これまでは何とも思っていなかった「くまのプーさん」の大ファンになってしまいました。自分のお腹が減っていることよりも友達を助け […]

  • 2013年12月22日

茶碗に口づけ

  先日は、根津美術館へ行き、井戸茶碗を沢山観てまいりました。美術館などで茶碗を拝見する時は、観ながら、使われた場面を想像します。戦国時代、どんな武家の人がどんな感じの茶室でこの茶碗を使ったのだろう、という感じです。茶碗を美術館で観るということは茶室でそれを観るときとは大きく違います。まず、手に取れないし、ましてやそれを使ってお茶を飲むことも叶いません。だから懸命に想像をするのです。 & […]