- 2014年7月28日
歳を重ねるにつれて現れる老眼、難聴、物忘れの意味を考える
40歳を過ぎてくると、いや、早い人なら30代半ばからでも、身体の変化を感じてくることがあります。たとえば、目がしょぼしょぼしたり、ピントの合い方が素早くなくなったり、腰や肩が痛く、重たくなったり、耳が聴こえにくくなったり、脂っこいものをあまり食べたくなくなったり、物忘れがひどくなったり、というようなことです。 老化現象だ!などと考えてしまうと、気持ちがブルーになるもので […]
40歳を過ぎてくると、いや、早い人なら30代半ばからでも、身体の変化を感じてくることがあります。たとえば、目がしょぼしょぼしたり、ピントの合い方が素早くなくなったり、腰や肩が痛く、重たくなったり、耳が聴こえにくくなったり、脂っこいものをあまり食べたくなくなったり、物忘れがひどくなったり、というようなことです。 老化現象だ!などと考えてしまうと、気持ちがブルーになるもので […]
大阪では2日間に渡る天神祭が終わりました。 天神祭は毎年7月24日25日に決まって行われます。つまり学生さんにとっては、大体これから本格的に夏休みになるということです。天神祭でいかに恋のコマを進めるか、がこのあとの夏休みのすべてを左右してしまうでしょうから、若い人たちの熱気を感じました。 いや、しかし。 ぼくが学生であったときとは時代が違います。なんといっても、スマホで […]
hot buttered poolのドラムのアタ君の子どもたちとカラオケに行きました。 あたりまえのことなのですが、子どもたちの歌っている、妖怪ソングも雪だるまの歌も知りませんので、一緒に歌えません。頼みの綱のドラえもんも、子どもたちの歌うのはぼくの知らないドラえもんの歌でした。 声優も違う人になっているし、主題歌も変わってるもんね。 あ、サザエさんならまだ変わってなか […]
無我とはなにか 無我の境地という言葉があります。これは、まるで自我がなくなる境地のように考えられていますが、本来の意味はそうではありません。ぼく自身、その解釈を知ったことで、仏教や坐禅に対する考えが大きく変わりました。 無我とは「我=アートマン=実体」がない状態である、という解釈です。これによって、自分なんていないんだ、という解釈より、実体としての自分なん […]
倉敷で行方が分からなくなっていた女児がみつかりました。無事見つかって本当に良かったです。しかし、本当にこういう犯罪はやめてもらいたいです。もっと子どもがあいさつしない社会になって行くではないですか! ぼくは会社勤めではないので、昼間からマンションをぶらぶらと歩いたりしています。なので、怪しい人、と認識されているのかも知れませんが、ちっともあいさつしない子どもがいます。あ […]
ドラえもんも好きだけど、パーマンも大好きでした。それはなぜかというと、変身するからです。普段は普通の小学生が、パーマンバッジを付けて「パー着」すれば、世の中の困っている人を助けるヒーローになる、という設定がとても好きだったのです。 同様の理由で、バビル2世も好きでした。好き過ぎて、ロプロスがうちの団地に迎えに来るという夢を何度か見ました。ここでもポイントは、学生服着てい […]
たまにあります。災害時などに日本人は火事場泥棒などしないという話。日本という国は、近年ではそうでもないのかもしれませんが、皆が困っているときに悪事をはたらくという気持ちを持つ人は少ない国なのではないでしょうか。 阪神大震災が起きた瞬間、ぼくは大阪におりました。そのとき、実家は神戸にあり、しばらく音信不通になり、お葬式ってどうやってやるんだろう、とか深刻に考えました。夕方 […]
昔の日本人はすごかった、みたいな表現をよく目に、耳にします。自分でもそういう表現をしたこともあると思います。果たして、この場合の昔というのはどの程度昔のことを指しているのでしょうか。縄文時代か、平安時代か、戦国時代か、江戸時代か、明治大正か、昭和か。いわゆる、真面目で勤勉で質素で、というようなところを褒める場合は、明治以降昭和初期までの短い期間を指しているように思います。自分が「昔の […]
人によっては、え?まだ手でやってるの、というようなことでしょう。歯磨きの話です。 ぼくたちの生きている世の中は、随分といろいろなものが自動化、電動化されてきました。全自動洗濯機などが代表格です。もしすべてを手洗いしている人がおられたら、これはさすがにぼくも、え?まだ手でやってるの、と言ってしまいそうです。コーヒーメーカーや炊飯器なども、今や自然と生活に溶け込んでいます。 […]