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日記

  • 2014年6月28日

もう一度、善悪あるいは正しさについて、小池龍之介さんに尋ねました。

  稲村ヶ崎の月読寺にて、小池龍之介さんの主催する坐禅セッションにふたたび参加してきました。午前は初心者向け、午後は既習者向け、ということで、2回目の参加ながらも午後の既習者向けコースに参りました。少し早めに行き、窓の外から小池龍之介さんがもぐもぐ食べておられるのを微笑ましく観察したのち、席入りとなりました。   小池さんは、停滞気味だった坐禅の調子が良くなってきたそうで、本日 […]

  • 2014年6月27日

ワールドカップは終わっていない

  ワールドカップに日本が出ている、という贅沢な期間が終わってしまいました。そういうことを言うと古臭いのかもしれませんが、ぼくには、まだ日本がワールドカップに出ているということにあまり現実感がありません。日本には到底参加することのできない大会である、と強く思い続けてきたからです。   ぼくが小学生の時、1982年のワールドカップスペイン大会の決勝戦をどうしても生で観たくて、どの […]

  • 2014年6月26日

似非関東弁 vs 似非関東弁

  ぼくは神戸で育ちましたので、関西弁ではありますが、大阪弁というわけではありません。でも自分ではすでに神戸弁ではなくなっていて、大阪弁だと思っています。   東京では大阪弁で話しかけると、特に食堂で何かを頼むときなど、うまく通じないことが良くあります。え?と聞き返されるので、どんどん萎縮して、無口になっていきます。   それでも、最近はコツを覚えて、少し似非関東弁を […]

  • 2014年6月25日

2年かけて5キロ体重を増やしたのに2週間で5キロ減った

  2年前から筋力トレーニングをはじめて、一生することのないと思っていたベンチプレスなどにも取り組み、食事の量も増やしたりして、体重を少しずつ、増やしてきました。2年前、身長は170センチで、体重は52キロでした。これを57キロから58キロくらいまで増やしました。太れない体質で、この5キロでもかなり大変なのです。2年かかりました。   最近、喉の痛みから逆流性食道炎の疑いがあり […]

  • 2014年6月23日

APC(アーペーセー)のデニムが半額で買える!バトラープログラムを利用してみた

  APCのデニムが好きで、20代のころから履いています。当然、デニムは色落ちします。その色落ちしたことを楽しむのも分かるのですが、ぼくはAPCのリジッドデニムのパリパリした感じが好きなのです。なので、あまり色が落ちてしまうと新しいものが欲しくなります。   年々、APCのデニムも値上がりしておりますので、いくらくらいだったけなぁ、とウェブサイトを観に行きました。すると、すごい […]

  • 2014年6月22日

千玄室大宗匠に出会った!長生きの秘訣は早歩きにあり

    先日、裏千家国際セミナーというものに参加してきました。1日目の研修が終了して、皆でホテルに帰ろうと歩き始めました。すると、裏千家の今日庵という茶室の前に、千玄室(せんげんしつ)大宗匠(だいそうしょう)がたまたまたいらっしゃいました。先代のお家元です。それはもう、大騒ぎです。(たまたまと言っても、ご自宅の前ですから、いらっしゃって当たり前なのですが・・(^_^;) &nb […]

  • 2014年6月21日

少し不安な気持ちになる飲食店のコピー

  街にはコピーがあふれています。品物の名前に添えられている少しの文章のことです。歩けば見ない日はありません。こういうものは何気なしに見ていて、あまり気を止めるようなこともないのですが、ふと、あれ?、と気持ちが悪い意味で揺さぶられるものに遭遇することがあります。   大阪のラーメン屋さんで、「味は二番手!サービス一番!」というコピーに出会ったことがあります。うーん。味は一番であ […]

  • 2014年6月20日

ギンズバーグ詩集を持って歩く若者

  いろいろとモノを捨てることをやっている中、ひとつの本を手にとって、作業がひととき止まりました。アレン・ギンズバーグの詩集です。10代のころに買い求め、翻訳だし、よく分からない内容ながらも広大なアメリカに思いを馳せておりました。もちろん、最近は本棚にあっただけで、開くこともそうそうなかったので、捨てようかと考え、最後の別れにパラパラとページをめくりました。   すると、表紙を […]

  • 2014年6月19日

日本代表らしさがなくなったとき、きっと勝ってる。

  情報遮断チャレンジをして、サッカーの日本代表戦を観たわけですが、結果は負け。何とも重苦しい内容と結果になってしまいました。試合前、自分たちのサッカーを表現すれば勝てる、というようなことが言われておりました。しかし、日本代表らしさ、って何でしょうか。   ドーハの悲劇と言われた、1993年のワールドカップ地区予選敗退のころからずっと、この重苦しく点の入らない感じこそが、日本代 […]