• 2014年3月3日

記録するって大切なのは分かっているけどやらない雰囲気人間

  ジムでトレーニングしていると、常連のおじさんに、どう?胸大きくなった?とか訊かれます。はぁ多分…でもよくわかりませんって答えると、計ればいいんだよ、っておっしゃいました。   たしかに。   数値化するって何においても重要です。これはとても理解できるのですが、実践できないもののうちの一つです。うちのカメさんだって、みるみるうちに大きくなってしまって、立派な大人のカ […]

  • 2014年3月2日

裏千家とか表千家とか武者小路千家とか、合同茶会に思う。

  本日、朝日新聞のチャリティイベントで、「各流合同茶会」というもののお手伝いに参りました。ぼくは裏千家です。その他に、表千家、武者小路千家、小石州流、花月菴流と全部で5流派が集いました。普段は他の流派のお茶会に寄せていただくことなんてありませんし、どのようなお点前をするのか、ということもまったく知りません。ですので、こういう機会はとても貴重で、とても勉強になります。   どの […]

  • 2014年3月1日

次期iPhoneは大きくなる?片手で使えないiPhoneなんか要らない

  iPad miniはiPadより少し軽いから、純正のスマートカバーを装着すれば、冷蔵庫にくっ付けることができます。スマートカバーの磁力がなかなか強力なので、こういうことが出来てしまいます。これでクックパッドなどを表示して、レシピを見ながら、お料理することができます。   このようにくっつけていれば片手で使えるのですが、やっぱり持ち歩いてってなると両手で使わないと操作ができま […]

  • 2014年2月28日

ウエイトトレーニングと茶の湯の共通性は心の整え方のところです。

  筋トレやってます、と書きました。 実際にやっている種目は、スクワット、ベンチプレス、バーベルベントローイング、アームカール、懸垂、腹筋です。腕立て伏せとか(いわゆる自重トレーニング)している分にはあまり怪我することもないのでしょうが、器具を使って重たいものを持とうとすると、怪我の危険性があります。実際ぼくも、最初肩を痛めました。大体ギターを弾いて歌って暴れるくらいしか運動をして来なか […]

  • 2014年2月27日

電車で物を食べている人をジロジロ見ない日本人

  子どもの頃、電車の中で物を食べることに対して、とても厳しく言われました。公共の乗り物の中で食べてはいけません、と。実際にはしていました。小学校も高学年になると、塾に通い始めて、その行き帰りなどにお菓子やジュースを食べたり飲んだりしていました。でも、「買い食いはいけません!」と禁じられていた分、そのコッソリ感が気持ち良かったのです。   大人になった今でも、なんとなく公共の乗 […]

  • 2014年2月26日

茶の湯における音 〜花月編〜

  茶道のお点前の中に「花月(かげつ)」というものがあります。正確に言うと、お点前の中に「七事式(しちじしき)」があり、その中の一つに「花月」があります。七事式というのは、江戸時代中頃に表千家と裏千家が共同で、茶道をより深く修練するために、と考え出されたものだそうです。その七事式の中で、初心者がまずお稽古させてもらえるのが花月之式(以下、花月と書きます)です。   花月は数人で […]

  • 2014年2月25日

ギターの練習が嫌いなぼくが筋力トレーニングをしている

  ぼくは練習が嫌いです。悪く言うとサボりなのですが、良い感じに言うと、本番に強いのです。これはほとんど思い込みなので、全然強ないがな、と思っている身近な方もいらっしゃるかもしれませんが、本人は本番に強いと思ってます。   さらに練習をしない言い訳を続ければ、本番のときに浮かぶアイデアとか偶然が好きなのです。バンドのことで言いますと、みんなで音を出しているその瞬間に出てくるもの […]

  • 2014年2月24日

心斎橋のライブハウス、火影に出るよ!火影の意味を調べました。

  2014年3月6日(木)、hot buttered poolが心斎橋のライブハウス、火影(HOKAGE)に初出演いたします。 火影のお名前はよく聞いてましたが、なかなか出演機会がなく、ようやく出演できることになって、大変うれしく思っています。辞書で調べてみましたら、火影とは、「灯火の影」のことだそうです。茶の湯の茶事には「夜咄(よばなし)の茶事」というものがあって、夜に開かれるお茶会 […]

  • 2014年2月23日

茶道のお稽古で自然と養われて行く眼力

  茶道を始めて、最初のうちはさっぱりわからない茶の湯における「美」が、なんとなく身に付いて来たように思います。もちろん、初心の者でありますので、たかが知れているレベルでのお話である、と添えておきます。しかし、非常にゆっくりではありますが、何が美しいのか、ということへの意識が少し芽生えています。   ぼくはお花のことが苦手です。さっぱり名前を覚えられないし、生けるセンスもまった […]