• 2013年3月15日

十三ファンダンゴで“オルタナティブ”ロックイベントやります

  オルタナティブロックをやっています。 と、最近は言うことにしています。   hot buttered pool を始めた時に、 「簡単にカテゴライズされたくない」と強く考えていました。 ですので、なかなか群れることも難しく、 なんだか孤独な道を歩いてきたように思います。 バンドではなくて、独りでやっていたら、ここまで続きませんでした。 そして今回紹介する、このイベントに出演 […]

  • 2013年3月13日

どういたしまして、ドイツ語ではビッテと言う

スイスに縁ができましたので、スイスの言葉について書こうと思います。 スイスには、国で定められた公用語が4つあります。 ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語です。 バーゼルなどのドイツ寄りの地域では、ドイツ語を話しています。 スイスドイツ語と呼ばれる、スイスなまりのドイツ語です。 細かいところは分かりませんが、挨拶の言葉などが大きく違うのはすぐに気づきます。   そして、ドイツ語 […]

  • 2013年1月28日

出遅れたときの旧暦

あけましてもあけまして。 えらく日が経ってしまい、もう1月も終わろうとしているではないか。 管理画面にどのようにアクセスするんだったっけ、というくらいに このダイアリーも放置していましました。 実際、画面のURLも分からなかったし、パスワードも忘れてました。   去年末には、「2013年はブログの更新するぞ」と考えました。 しかし、1月1日からやり始めるのも、 「いやん、この人1日からは […]

  • 2012年8月29日

年功序列

hot buttered pool は、2012年5月で結成18年を迎えました。 つまり、やっている人たちも結構な年齢になってきている、ということです。   書店に行くと、「xx歳からのxx」とか「xx歳までにxx」などの 年齢をタイトルに盛り込んだ書籍が目につきます。 「二十歳のときに知っておきたかった云々」などと今さら言われて、 ぎこちない笑みを浮かべています。   高校野 […]

  • 2012年8月28日

クサガメを買う

うちには8歳になった、クサガメがいます。 長く家を空けなくてはならない事情などがあり、 昨年は、1年間ほど、田舎の父に預かってもらったりもしました。 いまは、無事帰ってきて、また一緒に暮らしています。 名前はカメリといいます。女の子みたいな名前ですが、オスです。   ぼくは何も知らずに飼い始めてしまいました。 大して下調べもせず、阪急デパートの屋上で購入し、 小瓶に入れられた彼と一緒に電 […]

  • 2012年8月26日

また引越し

日記を引っ越しました。 そもそもドメインを移管、サーバを引越し。 そんなこんなで日記を綴るためのブログソフトもインストールし直すはめになり、 最初からやり直した次第です。 あんまり外からは変わらないことなんだけど、いろいろと面倒です。 うまいこと移行ができず、沈黙し、生きてるんだか死んでるんだか、 という感じではございましたが、 みなさまのおかげでまた帰ってくることができました。 また、このように […]

  • 2012年5月1日

勝手に外交官

4月10日に、スイスからバンドがやって来て、 スーツケースを買いに連れて行ったり、 いっしょに焼き鳥を食べに行ったり、 茶道の稽古場を案内したり、 寿司が食べたいというので、食べに行ったり。 随分とそういうことで忙しくしておりました。   自然、原発事故の話題になると、 彼らは言ってました。 日本の政府は本当のことを隠している、って。 幾人かの外国人に訊くと、皆さんそのような見解でした。 […]

  • 2012年4月10日

スイスで売っているリベラ(Rivella)というドリンク

リベラ(Rivella)という飲み物がスイスにあります。 チーズの残りカスから採れた乳清を使用しているそうです。 そんなことを聞くと、妙な味なのかといえば、 そんなことはなく、とても美味しい爽やかなドリンクで、 ぼくはとても好きなのです。   1984年にはカゴメがライセンスを取り、 日本でも販売されていたそうですが、今は売ってません。 そんなことなので、ぼくにとってはとても貴重な飲み物 […]

  • 2012年3月28日

吉本隆明さんの評論

ぼくは評論家が嫌いでした。 なんだか、人の作ったものについて、横からものを言って、それで、お金をもらっているような人たち、というイメージがあったからです。自分で作ってもいないくせに、何言ってやがるんだ、と、こう思っていたわけです。   しかし、先日亡くなられた、吉本隆明さんの評論を聞いたある日、その認識は変化しました。 吉本さんは、夏目漱石の「吾輩は猫である」についてお話されてました。そ […]