• 2014年10月23日

カロリーメイトの新味「プレーン」が思いのほか美味かった!

  1983年、ぼくが中学生の頃、大塚製薬からカロリーメイトが新発売されました。   たしか、発売された当初のCMキャラクターは、世界のホームラン王である王貞治さんだったと記憶しています。CMに感化され、王さんの食べているあれを食べたい、と中学生のお小遣いにはちょっと厳しい金額で購入したそれは、とてもまずいと感じました。クッキーみたいなものだと思っていたら、妙なチーズ味でしたの […]

  • 2014年10月16日

柔術上級者の一本は三本分くらいありました。

  柔術をはじめて3ヶ月が経ちました。25年ぶりくらいの運動なので、身体は毎回バキバキに筋肉痛となります。それでも、少しずつ、身体も慣れてきました。40歳を超えても、まだやれるものです。   柔術のクラスでどういうことをやっているかというと、まず最初にマット運動を行います。そのあと、技のレクチャーをしてもらって、最後の30分間で5分のスパーリングを6本行います。これで90分間く […]

  • 2014年10月9日

黒船襲来!松陰を追体験できる下田。

  下田に来ました。 伊豆半島の南のほうで、かのペリーが黒船でやってきた港です。下田の湾には当時7隻のアメリカからやってきた黒船が停泊していたそうです。ここに7隻も、と想像しながら眺めていると胸が高鳴りました。   当時はもっとドキドキして眺められていたものでしょう。さらに眺めるだけでなくて、黒船に乗り込んで、アメリカに乗せて行ってもらおうと画策した若者がおりました。それが、松 […]

  • 2014年10月1日

甘いと分かっていても甘い!愛媛県松山市アサヒの甘い鍋焼きうどん

  前に来たことがあるから、分かっているはずなのに、その上を行かれることがあります。たとえば、奈良の大仏がそれで、何度訪れても「はいはいデカイのは分かってるよぉ、来るぞ来るぞ、うわぁ!やっぱりデカイ!」と記憶の上を行く衝撃を毎回得られます。   愛媛県松山市にある老舗「アサヒ」の鍋焼きうどんもこれです。うどんのつゆとお肉が甘いことは分かっています。その甘さを味わいたくて来ていま […]

  • 2014年9月25日

一番小さいiPadとしてのiPhone6 Plus、iPad mini mini 構想

  何かガジェットを買うとき、たとえばノートパソコンを買うときなどは、一番小さいものを選んできました。やっぱり持ち歩きたいので、そのことを考えるとできるだけ小さいものが良いのです。また、小さくする技術というものは、概ね大変なもので、それが施されている製品ということに惹かれてもっとも小さいものを買ってきました。   さて、問題のiPhone6。 iPhone6 PlusというAp […]

  • 2014年9月18日

ねちゃねちゃしたものは好きですか。

  ねちゃねちゃしたものを触りたくありません。 こんなことはぼくだけではなくて、沢山の人がそのように思っていることと思います。   料理のときに手が汚れるのが嫌だ、という話を料理が仕事の友人に話しました。だあほ!そんなことゆうとって料理なんかできるわけあらへんやろぼけ!と言われるものと覚悟しておりました。   おれもやねん。   予想に反して、プロの料理人で […]

  • 2014年9月11日

母さん、ぼくのあのラッシュガードどうしたでせうね?

  柔術していると、身体が道衣と擦れて傷だらけになるのがいやで、ラッシュガードなるものを買いました。ツルツルしていてピッチピチで、汗をすぐにどこかにやってくれて、汗でベタベタした感じもなくなりました。着ていても身体にキズやアザはできてしまうのですが、随分とましになりました。   汗をサラッとどこかにやってくれるくらいなので、洗濯しても、あっさり乾いてくれます。   あ […]

  • 2014年9月10日

WordPress4.0に更新したら、ボタンが押せなくなったりして面倒なことに

  アップデートが好きです。いろいろ「枯れて」から導入するというのが安全でよろしい方法なのはわかっているのですが、新しいものにしたい欲求に抗えず、ついアップデートしてしまいます。これでよくつまづき、時間を取られてしまうことがあります。   普段は、AppleのMacやiPhoneのアップデートで失敗することが多いのですが、今回はWordPressという、このブログにも使っている […]

  • 2014年9月9日

本を読んだだけじゃ分からない。

  柔術ではいくら投げられてもポイントにはなりません。柔道なら見事に投げられたら一本!でそこで終わりですが、柔術の試合ではそうはなりません。では、柔術で何が一本かと言いましたら、極めるか絞めるか、ということになります。極められて痛いというのは確かに痛いのですが、人それぞれ関節の柔軟性に差もあり、限界点もさまざまですので、我慢してから逃げることも比較的しやすいと思われます。   […]