• 2014年9月8日

はっきりとしているピーナツバターが好きな理由

  子どもの頃、食べてはいけないとされるものが多くありました。カップラーメンやお菓子類が制限されていました。   ではまったく食べていなかったかと言えばそうではなく、おこずかいでこっそりお菓子を買って食べていました。   禁止されると食べたくなります。   幼い頃、男の子の兄弟がとなりに住んでいました。大変仲良くしていました。しかし、親の方針が違いました。レ […]

  • 2014年9月7日

忙しいけど、星のピノが出たので気分良い!

  仕事が忙しくて、へろへろです。でも、きっとまだ余裕があるのだと思ってます。世の中には、もう自殺したくなるほど大変な人たちもいますので、そんなことを考えれば、ぼくの忙しいなんて、知れてます。   それでもそれなりに心がいっぱいになってしまって、もうダメだ、とか一瞬思ってしまいます。   昔から、ひと晩眠れば解決することが多いです。何かとそうです。起きた瞬間のあのヒラ […]

  • 2014年9月6日

無駄な怒りを鎮めるために有効な有吉さんの提言

夜にテレビをつけましたら、ここ数年で再ブレークした元猿岩石の有吉が出ている番組が放送されていました。彼はもう40代。ぼくももうとっくに40代です。だから、というわけではないと思うのですが、とても共感したことがありました。   有吉さんが、視聴者の悩みに答えていました。10代の女子高生の言動が許せない、という30代男性からのお便りでした。この怒りをどうすれば良いでしょうか、というものに対し […]

  • 2014年9月5日

黒たまごを食べて、寿命が14年延びました

  箱根の大涌谷というところへ行きました。辺りはもくもくと白い湯気が立ち込めています。ロープウェイを降りると硫黄のにおいがして、温泉湧いてる!という感じがします。「箱根温泉供給株式会社」と側面に書かれた車が停まっていましたので、おそらくここ大涌谷で湧いた温泉を箱根の宿に送っているのかなぁ、なんて考えてました。   大涌谷は富士山を観るスポットでも有名で、外国人観光客も多数訪れて […]

  • 2014年9月4日

桃をすごい勢いで食べるクサガメくん

  うちのカメさんは、基本的には「レプトミン」を食べています。99%レプトミンです。夏の時期は食欲旺盛で、いくらでも食べます。怖くて気が済むまで食べさせたことはないのですが、相当食べます。逆に冬になって気温、水温が低くなってくると、本能的に冬眠の準備をするからか、食欲がなくなります。でも、ヒーターを入れて、水温を26度に上げてやれば、また食べるようになってきます。   99%は […]

  • 2014年9月3日

ロシア特殊部隊の呼吸法「システマ・ブリージング」

  呼吸が・・ということを書きました。 呼吸に関連した本を探しておりましたら、「システマ・ブリージング」というタイトルの本があり、Kindleで今なら399円!ということで、読んでみました。結構文章量は多いのに、シンプル過ぎて驚愕です。   「鼻から吸って、口をすぼめて吐く」   要約すれば、これだけです。   たしかに、呼吸そのものは放っておいても勝手にな […]

  • 2014年9月2日

呼吸はすべてに関わっている

  格闘技の試合を観ていますと、セコンドが選手に「呼吸!呼吸!」と叫んでいることがよくあります。切羽詰まったり、焦ったりしたとき、人間はつい息を止めてしまいます。息を止めてしまうと新しい酸素が体内に入りませんので、身体の動きにも影響が出ますし、脳に酸素が行かないので思考も鈍ります。なので、呼吸することを促しているのです。   落ち着け!と言うより呼吸!と言ったほうが、合理的です […]

  • 2014年9月1日

お堀のアヒル。があちゃんについて。

  近所のお堀にアヒルがおりました。なぜだか1羽だけアヒルがおりました。勝手に「があちゃん」と名付けて、観るのを楽しみにしていました。   どうして、お堀にアヒルがいるのかは分かりません。一体何を食べているのかも分かりません。お菓子を少し投げてみましたが、興味ないようでした。お菓子は鯉に食べられてしまいました。   があちゃんって眠たそうな目をしているなぁと思っていま […]

  • 2014年8月31日

なぜ坐禅をするのか。

  先日の坐禅セッションの寺子屋コーナーで、サラリーマンの方が小池龍之介さんに質問されました。   部下の失敗につい激昂してしまい、それを土日に後悔することがしばしば、とのことでした。小池住職の本などを読み、理屈では分かっているのだけど、時間が経てば落ち着いた感覚も薄れて、つい怒鳴ってしまうのだそうです。なんという良い上司でしょう。怒鳴られるのは困りますが、あなたの下で働きたい […]