• 2014年8月30日

小池龍之介さんの坐禅セッションに三たび参加

  前回に参加したとき、小池さんは最近調子が良いとおっしゃってました。調子が良いというのは、坐禅修行の調子のことです。   おそらくは、坐禅により、呼吸と身体に意識を向け、その感覚をつかまえることがうまく行っているという状態なのだと思います。そういう状態にまでなれば、坐禅をしていないときにも呼吸と身体の変化に気づきやすくなりますので、煩悩を静めた、仏教的に理想的な生き方ができる […]

  • 2014年8月29日

アーメンクラッチはいけない!指全部折れる!!

  寝技のスパーリングというものをやっています。 スパーリングというのは実践に近い形でのトレーニングなので、基本的にルールに則っていれば何をしてもいいのですが、ルールもよく分かりませんし、やるべきことも分かりませんので、戸惑います。それでも、力いっぱい取っ組み合って、素人なりに知恵を絞ってがんばっています。   自分の右手と左手をつなぐことをクラッチと言います。腕ひしぎ十字固め […]

  • 2014年8月28日

教会の中にいる安心感

  初めて海外旅行に行ったのは、大変遅く、25歳になってからのことでした。大学を出てしばらくサラリーマンをしていましたので、休みが少なくて、どうして学生のときにお金を借りてでも海外旅行に行っておかなかったのか、と後悔したものでした。結局3年間勤めたのち、退職して、初めての海外ということになりました。   初めての海外ということで、とても緊張していました。パスポートをなくしてしま […]

  • 2014年8月27日

アンダー・ザ・ドームをうっかり観はじめた。アメリカドラマの型。

  huluを契約しています。アメリカのドラマが多数登録されていますので、よく観ています。「LOST」というちょっと古めのドラマがあります。飛行機が墜落して、無人島に放り出された乗客たちがいかにサヴァイブするか、というような始まり方で、SFやファンタジー、ホラーなどの要素も含まれていて、大変よく出来ていました。シーズンを伸ばしすぎて、最後が訳分からなくなったことを除けば、おもしろいドラマ […]

  • 2014年8月26日

柔術衣と身体が擦れて痛い。ならばラッシュガードを着ると良い。

  柔術習い始めレポートです。痛い話ばかりですみません。 普通に生きていると、こんなにしんどい思いをしない、というくらいに身体を使うし、痛いです。   前回指が痛い、という記事を書きましたが、それ以外にも柔術衣と身体が擦れて痛いのです。打ち身のようなアザももちろんですが、擦れて皮膚がダメージを受けてしまいます。   これを防ぐ、良い物を見つけ、さっそく購入してみました […]

  • 2014年8月25日

柔術って指が痛い

  高校生のときに体育の授業で柔道がありましたので、柔道を少しは習っていたのですが、授業中はほとんどプロレスごっこに終始し、何ひとつまじめにやっておりませんでした。それに小学生の頃には空手を習っていましたので、柔道なんて、なんか抱き合ってむさ苦しくていや、と思っていました。   ところが柔術を40歳を過ぎてから習い始めるという事態に現在なっております。   やり始めて […]

  • 2014年8月24日

国際的な街は器の大きさが求められる

  クマのプーさん展を観るために、はるばる東京は銀座までやってきました。それはそれはすごい人で、たまの都会なのに、日曜日の人での多い銀座などに出てきた自分のせいですが、ヘトヘトになりました。   プーさん展も入場に30分並ぶ必要があったりして、ディズニーランドのハニーハントのような行列です。東京の人はディズニーランドで慣れておられるからか、本当にどこでも涼しい顔をして並んでいま […]

  • 2014年8月23日

明石ではたこ焼きではなくて、玉子焼きと注文しましょう。

  自分は神戸で育ちましたので、神戸出身と思っています。が、神戸と言っても結構西のほうで、明石というところに近いエリアです。近いだけではなく、ぼくの母は明石の出身でしたので、幼少の頃はよく明石駅界隈に連れて行ってもらってました。   幼稚園くらいのときから、明石の「お好み焼き道場」というお店に出入りしていました。自分で焼かねばならないタイプの店でしたので、いつも母が目の前で作っ […]

  • 2014年8月22日

サザエさんの人形焼をお稽古場へ持って行ったら。

  先日、お茶のお稽古場に、静岡のおみやげとして、「サザエさんの人形焼」なるものを持って行きました。東京に長谷川町子ミュージアムがあるのは知っているけど、どうして静岡みやげにサザエさんが・・。まぁいいや可愛いから買っていこう、ということで決めました。   いつものように、お稽古場のお姉さま方は、あらゆる表現を用いながら、感謝の意を示してくださいます。「東京のおみやげ?」「いえ、 […]