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2014年3月

  • 2014年3月31日

YO!大統領。2014年4月10日@戦国大統領に出演する面々。

  ライブハウスブッキングというのは、つまり、ライブハウスの担当者がその日に出演するバンドを選んで決めるということを指します。この日はパンクだからパンクを集めよう、とかこのバンドとこのバンドを観に来る客は合いそうだ、とか単にこのバンドとこのバンドを合わせてみたい、とか、そんなことで決定されてるように思います。   ぼくたち、hot buttered pool はあまり自分たちで […]

  • 2014年3月30日

【昔は大変だったねぇ 後編その2】ろくに弾けないのにギターをやり始めたお話

  とりあえずバンドというものに潜り込むことに成功しました。 というところまで、昨日は書きました。   80年代という時代でしょうか、ベースにはプリプリ、ギターにはSHOW-YA、ボーカルには片岡鶴太郎という布陣(外見の話です)でございました。かく言うぼくも相当野暮ったかったのは言うまでもありません。しかし、ドラムでの参加とはいえ、やっとバンドというものができるという喜びでいっ […]

  • 2014年3月29日

【昔は大変だったねぇ 後編その1】ろくに弾けないのにギターをやり始めたお話

  弾き始めたときはろくに弾けないのは当たり前で、正確には、ろくに弾けないのに、バンドでギターを担当しスタジオ練習に挑んだお話です。   歌いたい、という思いが15歳くらいから芽生えました。詩を書くのは得意であると小学生のときから思っていました。なので、詩を書いてそれを伴奏に合わせて歌って、とできればいいな、と考えていたのです。   しかし、ボーカル以外全パート募集! […]

  • 2014年3月28日

【昔は大変だったねぇ 前編】小学生のときにタイガーマスクの覆面を作ったお話

  幼少の頃、プロレスを観ることは禁じられていました。親の目を盗んで、アントニオ猪木やストロング小林の試合を観ていました。プロレスを観られない暗黒の時代は長く続きました。ところが、忘れもしない1981年4月、「タイガーマスクが出るねんて」という意味不明な理由で母親の許可を得て、プロレスを堂々と観ることができるようになりました。   タイガーマスクが好きで、タイガーマスクの覆面を […]

  • 2014年3月27日

人気飲食店が回転率を上げているテクニックを見た

  立ち食いそばを食べるとき、食券には「うどん・そば」となっているので、食券を渡すときにどちらを希望するのか、調理してくださる方に告げる必要があります。ぼくは、「そばでお願いします」と言うようにしていますが、「そば!」とぶっきらぼうに告げる人もおられます。まったく悪気はないのでしょうけど、そんなえらそうにいわんでもええがな、と多少の憤りをおぼえることがあります。そんな憤りをいちいち感じな […]

  • 2014年3月26日

ストリートでも流行?けん玉ブームがぼくにもやってきた!

  子どものときから、何でもそこそこに上手くできます。その覚えの早さは茶道のお点前を覚える点で役に立っています。しかし、問題は「そこそこ」であって、それからもっと上手くなるには続けるという別の才能(つまり努力(^^; )が必要となります。これがぼくにはありません。常々、そこそこで止まってしまうのがいけないなぁ、とは思うのですが、今では開き直って、広くいろんなことをそこそこできるようになっ […]

  • 2014年3月25日

例の台湾ムービーを、ぼくは簡単にシェアできません。

自国の政治のこともよく分かっていないのに、台湾の政治状況がどうなのか、ぼくが理解しているわけもございません。しかし、ここのところ、台湾の若い女の子が拡散を呼びかけるムービーがシェアされて、ソーシャルネットワーク上で、まさに拡散されていましたので、そのムービーを観る機会があり、この文章を書くにいたっています。     このムービーを観ても、若い人が憤っていることしか分からず、台湾 […]

  • 2014年3月24日

袴を着付けるコツは腰板!トレーニングベルトにヒントがありました。

  茶道のお稽古のときは普段着でやってますが、本番のお茶会に参加するときはもちろん着物で、袴を着けています。普段のお稽古からしっかり着ていれば良いのですが、そういう風にたまにしか着付けないので、なかなか上達しません。しかし、最近になってようやく、袴を着けるのが少し上手くなってきました。ひとつ、意識するべきポイントを得たのです。   袴には腰板という、固い部分があります。最近とく […]

  • 2014年3月23日

Facebookが墓場になる。そして地球がなくなった後の未来まで。

  電車に乗っていますと、割と年配の方が大き目のスマホを巧みに操っておられました。画面にはFacebookが映し出されています。還暦をゆうに越えられた方でもFacebookを使うことのできる人たちは増えています。大変失礼ながら、ふと、Facebookって大きな墓場になるよねいずれって思いが巡りました。ネット上での死は増える一方です。プログやツイッターでも同じだし、ネット上では老若男女関係 […]