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2014年8月

  • 2014年8月13日

揺り戻しポルノ

  いまどきの小学生の性の目覚めはどんな感じなのでしょうか。 自分のことを振り返ってみますと、小学生のとき、近所に落ちていたエロ劇画コミックにまずドキドキしたように思います。そして中学生になると今度はアクションカメラのようなエロ本を決死の覚悟で買ったりしていました。レジに持って行くまでに相当な時間を要して、うろうろしているものですから、店員さんはもちろん、周りの皆んなにも、こいつエロ本買 […]

  • 2014年8月12日

こんなんでどうでしょう心が抜けない

  ライブしてきました。つまりはライブハウスで演奏してきました。これはよくあることですが、演奏側は失敗だった、と言ってるのに、観ている側はそんなの気にならないよ、と。本当によくあるというか、ほとんどがそうなのではないかと感じるくらいに演奏者と聴く側とではポイントが異なります。   今夜はまったくそんな感じのライブでした。   本来、演奏側も視聴側もともに良かった、とな […]

  • 2014年8月11日

new balance 1500UKのソールを張り替えて履く。

  new balanceの1500UKを大変気に入っていて、ずっと履いています。ぼくは2005年頃に買ったのですが、当時の物はとても革質も良くて、のちのモデルにあるような白いステッチもなく、見た目もとても良いのです。履きつぶしても現行モデルで同じものが買えるのならそれでも良いのですが、少しモデルチェンジしてしまっていて、まったく同じ物が手に入りません。   ならば、どうすれば […]

  • 2014年8月10日

FUDGE ALL THERE を観てきたよ、のつづき。

  ラフィアンズが活動を止めてからも、ぼくは青野くんがバンドをやらないことが不満でした。もったいない。ぜひ、何らかの形でやって欲しい、ってずっと思っていました。やらない人を無理に引っ張りだすこともないんじゃない?という声もあったけど、ぼくは無理矢理にでも引っ張り出したかったのです。   ラフィアンズの後、しばらく一緒に「OK! George」というバンドをしました。しかし、これ […]

  • 2014年8月9日

FUDGE ALL THEREを観てきたよ。

  今日、大阪にいるタイミングが合って、ようやくFUDGE ALL THEREのライブを観ることができました。ボーカル青野くんの再活動後、最高のステージだったと思います。   青野くんは80年代からラフィアンズというバンドをやっていて、80年代の終わりに大学で出会ったころには、もうバリバリとライブハウスに出はじめていました。ぼくはその頃にやっとギターを買った、という状態でしたの […]

  • 2014年8月8日

正座が楽になったわけ。

  2ヶ月ぶりくらいにやっとお茶のお稽古に来ることができました。朝から夕方くらいまでみっちりお稽古して、ずっと正座をしていました。ところが、これが案外耐えられました。自分でもびっくりするくらい座れたのです。   この2ヶ月のあいだに何があったのかと言えば、月読寺の坐禅セッションに参加したり、柔術をはじめたり、です。あらためて振り返ってみれば、この2つが大きく正座の余裕感につなが […]

  • 2014年8月7日

エスカレーターバイリンガル

  今日もうっかり関東で「たぬきそば」を頼んでしまいました。そこにはあげさんではなくて、あげ玉がのっかっていました。関東と関西の呼び名が違うことを忘れていました。ぼくが食べたかったのは関西で言う「たぬき」であり、関東で言う「きつねそば」のことでした。関西では、あげさんののったそばを「たぬき」、うどんを「きつね」と呼ぶのです。   そんなわけで、食のほうでは翻弄されっぱなしではあ […]

  • 2014年8月6日

はじめて柔術衣を買うなら白が良い

  柔術衣を買いました。新しくてパリッとして、ピカピカのランドセルを持ったときのような気恥ずかしい感じです。   柔術衣にはさまざまな色があります。柔道の公式戦でもよく見かける青とか、その他にも黒とか赤とか黄色とか沢山あります。青も格好良いなぁ、と思いましたが、やはり最初は白だろう、と思って、白を買いました。   買ってからジムの先輩にうかがいました。 青は使う前に5 […]

  • 2014年8月5日

ぼくたちには海がある。地球の恐怖を感じる。

    広大なアメリカの大地を目前にすると、その日本にはない光景に感動します。地平線であったり、むき出しの地球とでも言いましょうか、アメリカ南西部にあるようなあの風景に圧倒されます。   グランドキャニオンなどに行きましても、落ちたら死ぬだろうね、という単純なことを通り越して、それ以上の得体の知れない地球そのものを感じることになります。こういう体験ができるアメリカって […]