- 2021年7月17日
中国SF「三体」シリーズのスケール感がすごい。
仕事で知り合ったエンジニアの方とお話をしていて、その方がSF小説好きである、ということが判りました。鉄道マニアにも様々な種類が存在するように、SF小説の好みにも様々あることを教えてくれました。その方は「ハードSF」というものを好んでいる、ということでしたが、いまひとつ何がハードなのか分かりません。なので、SF初心者のぼくに、これを読んだら良い、とお薦めしてもらえないか、とお願いしてみました。 する […]
仕事で知り合ったエンジニアの方とお話をしていて、その方がSF小説好きである、ということが判りました。鉄道マニアにも様々な種類が存在するように、SF小説の好みにも様々あることを教えてくれました。その方は「ハードSF」というものを好んでいる、ということでしたが、いまひとつ何がハードなのか分かりません。なので、SF初心者のぼくに、これを読んだら良い、とお薦めしてもらえないか、とお願いしてみました。 する […]
平等のかけらもないオリンピックになる、ということは以前に書きました。平等はおろか、すでに平和の祭典ということも実は隠れ蓑であることが分かってしまった、選ばれた者だけが楽しめるお祭りです。それでも折角の日本での開催なので、何とかおもしろいものになって欲しいと思っています。 無観客ということが決定されたようです。感染拡大している中、致し方ないことでしょうが、中途半端に観客を入れるよりは、良かったのでは […]
ここにこんなフックがあれば便利だよね〜。そしたら作ったらええやん?みたいなことでしょうか。巷で3Dプリンターなるものが流行って来ているように感じます。たしかにすごいです。設計図だけあれば、物理的に物を買わなくても、自前で製作できるわけですから。蝿男の恐怖みたいなもの。多分違う。 新しいものは大体好きで、飛びつきがちなぼくですが、この3Dプリンターには興味が湧きません。自分にフィットしたものを作る、 […]
ある経営者が犬のことについて語っていました。曰く、犬はあまり賢くないとか、肛門を見せて歩いているのが間抜けだとか、性器を舐めたその口で飼主を舐めてくるのが汚くていやだ、とかおっしゃってました。犬が苦手である、ということは分かりますが、その理由がどうも差別的で、そのような人物とは関わりたくないな、と思いました。 その発言者には子供が居るようですが、子供も自分の性器をさわった手で、親の顔を触ってくるで […]
休日になると、近所の広場にカメラ持った人だかりができます。どうやらその場所では、通過する電車をよい角度で撮影できるようで、脚立や三脚なども用意して、やって来る特別な車両を待っているようです。いわゆる「撮り鉄」という方たちだと思われます。 鉄道には、一度も興味を持ったことがないのですが、このように鉄道マニアの方々が集まるほどの車両であれば、ぜひ自分もひと目見てみたいと思ってしまいます。歩みを止めて、 […]
1980年頃に大ブームとなったルービックキューブ。本物が手に入らないくらいの流行でした。当時、父親が買ってきてくれたキューブも本物ではありませんでしたが、とても興奮したことを憶えています。手に入れた日、寝床でずっと遊んでいました。その日のうちにひとつの面を揃える方法を見出しました。10歳のときでした。夢中になりました。世の大人たちも夢中だったのだと思います。 ある日、父親が、ルービックキューブの攻 […]
結局お金。というところに行き着くことが多いです。 ただでさえ不平等極まりないオリンピックをなんとか開催しようとしているのも結局お金である、ということが見えます。オリンピックをどうしても開催しなければ困る人達は、何とか美談で覆って(実際始まれば感動と勇気、絆ということをほたえはじめるでしょう)ごまかそうとしています。そのようなことが丸見えであるのにどうして開催しようとするのか。お金なんでしょう。 お […]
ほとんどの人がマスクをしている世の中が1年以上続いています。幼稚園児が、マスクをしていない先生の顔を見て、先生のお口怖い、と、言ったそうです。そのような記事がありました。 https://news.yahoo.co.jp/byline/sekiyahideko/20210526-00239386/ ずっとマスクをしている状態の社会で生きているのは可哀想、子供もおかしなるわ、とでも言いたげな雰囲気で […]
この一年で、すっかりテレワークというかリモートワークというか、会社に所属していても出社せずに働くというやり方が定着してきました。ということは、子供が学校から帰ってきても、お父さんが家にいる、ということですよね。 ぼくの場合、お父さんというのは特別で、昼間はおおよそ家にいないものでした。朝、一緒にご飯を食べて、夜に帰ってくる。下手すれば自分が寝てから帰ってくるくらいの感じでしょうか。昭和の時代はそれ […]